韓国体育市民連帯
ニュースレター2022
(ボランティアによる日本語翻訳サイトです)
2022年12月
第51
号
2022.12.27
韓国語51号
今年、2022年に韓国体育市民連帯と2回のZoom交流を行ないました。
国境を越えた気軽な国際交流を積み重ねる事で平和な世界を築きたいものです。
01 スポーツ朝鮮 2022.12.26
文化体育観光部2023年体育予算1兆6398億…
障害に優しい×専門体育×スポーツテック
02 聯合ニュース 2022.12.26
「国家スポーツ政策委の構成に体育会が積極的役割を果たすべき」理事が要求
03 ニューシス 2022.12.26
「体育特技生入試不正」疑惑、延世大学教授、最高裁で無罪確定
04 毎日日報 2022.12.16
卓球、テニス、クライミング…冬の室内スポーツ、負傷を防ぐためには
05 釜山日報 2022.12.26
釜山教師労組「0時間目の体育、97.6%教師反対」
06 週刊スポーツニュース
第50
号
2022.12.23
韓国語50号
高校時代にサッカーだけで上を目指しプロにも大学にも進めなかった選手に米国大学進学の道が開かれました。大学進学を通じてプロ選手の夢をつなぐだけでなく引退後の第2の人生まで設計できるようにする道です。
01 光州KBS 2022.12.19
小学生の希望職業1位はアスリート、中・高生は教師
02 SPOTV 2022.12.15
「プロ入り挫折したサッカー選手にチャンスを」米大学進学説明会が開かれる
03 SPOTV 2022.12.20
「人命救助心肺蘇生法」高校野球選手先行、謝礼も断った理由
04 毎日日報 2022.12.16
金ラギョン最年少女子代表野球選手…「先頭を走る天才野球少女アイコン」
05 ニュース1 2022.12.15
会長杯ショートトラック選手権17日から牙山で開催
06 週刊スポーツニュース
第49
号
2022.12.13
韓国語49号
全世界57ヶ国の学生体育活動指数を比較した結果、韓国学生の体育活動指数はDマイナスとなりました。フィンランドがAマイナスで最も高く、日本やアメリカなどはBマイナスだそうです。
01 明日の新聞 2022.12.07
[事件処理期限も守れないスポーツ倫理センター]
強制調査も懲戒もできない「中途半端な組織限界」が原因
02 ニュースフリーゾーン 2022.12.09
両刃の剣、大学スポーツ選手のスカウト
03 SBS NEWS 2022.12.12
一度も戦わずに金メダル10個…大学に合格した怪しい体育特技生
04 ニューシス 2022.12.12
監査の結果、不法、違法、高敞郡体育会長、警察の捜査
05 KBS NEWS 2022.12.11
W杯「熱気」熱かったが…学生体育活動全世界「下位圏」
06 週刊スポーツニュース
第48
号
2022.12.6
韓国語48号
韓国で開かれた国際スポーツクライミング大会でヒジャブを使わずに参加したイラン人女性選手の家が廃墟と化してしまいました。イラン警察が住宅を撤去し家族に罰金を科したり選手を軟禁しているそうです。
01 ハンギョンスポーツ 2022.12.06
ベントゥ、韓国代表チームを去る「一緒に働いた選手の中で最高」
02 ソウル新聞 2022.12.01
W杯初の「女性審判トリオ」「性差別的スポーツの進展」
03 SBS 2022.12.04
韓国でヒジャブを使わずに試合をしたら選手の家を廃墟に
04 OSEN 2022.12.06
大韓野球ソフトボール協会、ママと一緒に学ぶ野球学校開催
05 全州 MBC 2022.12.05
体育会長の食堂に「会食集中」「数千万ウォン決済」
06 韓国日報 2022.12.05
安東市体育会京畿団体役員、訓練費横領疑惑
07 週間スポーツニュース
2022年11月
第47
号
2022.11.29
韓国語47号
今回のワールドカップでは、ヨーロッパ大会で使われてきた性的少数者の人権と多様性尊重を意味する虹色のハート腕章の着用が禁止されました。虹色の帽子や服ではファンの競技場入場も難しいとか。
01 YTN 2022.11.27
「金メダルとソウル大学」を同時に、学生選手の生存法
02 MBN 2022.11.27
また「スケート界性暴力」…ショートトラックコーチ、10代の教え子に性犯罪
03 ニュース1 2022.11.22
選手もコーチも足りない済州運動部…「3年間、学生選手64人が転出」
04 韓国日報 2022.11.26
黒い手袋から虹の腕章まで…スポーツは正義を叫んできた
05 SBS NEWS 2022.11.25
禁止された虹色、逮捕された選手…「スポーツ人権」一線を越えるのか
06 韓国日報 2022.11.20
「人権?欧州がそんなことを言う資格があるのか」
FIFA会長、カタールを堂々と援護
07 週刊スポーツニュース
第46
号
2022.11.23
韓国語46号
大韓障害者体育会女性スポーツ委員会が「女性スポーツ発展のためのワークショップ」を開催しました。「私たちがスポーツを通じて挑戦するように、多くの障害者女性が自分の人生を生きてほしい」との話しが印象的でした。
01 JTBCニュース 2022.11.21
カタールW杯が「初」異色記録4つ
02 聯合ニュース 2022.11.21
スポーツウォッシング? ビッグイベント、ますます権威主義国家に
03 聯合ニュース 2022.11.21
5点積んでこそ安心… ベスト16に挑戦するベントゥ(監督)号、勝ち点の計算方法は
04 国際新聞 2022.11.21
FIFA、カタールW杯で10兆ウォンの収益
05 YTN 2022.11.19
赤い悪魔、梨泰院惨事で中止したW杯街頭応援推進
06 スポーツ朝鮮 2022.11.21
障害のある女性体育人、コミュニケーション×共感×連帯の時間
女性スポーツ発展のためのワークショップ修了
07 週刊スポーツニュース
第45
号
2022.11.14
韓国語45号
「みんなの運動会」障害学生体育フェスティバル「2022ソウルリム運動会」の風景が紹介されています。傷害・非傷害学生が一緒にスポーツをすることで「一つ」になる笑顔があります。
01 ハンギョレ 2022.11.11
「体育なしで始めて、体育なしで終わる」 学校体育
02 京郷新聞 2022.11.10
運動も勉強もしなければならず「一日がぎりぎり」…
「量より質」科学的訓練のためのインフラが切実
03 スポーツ京郷 2022.11.13
[学生選手を生かそう]オーダーメード型学習、大学入試要項の変更が答えだ
04 スポーツ朝鮮 2022.11.08
障害非障害学生-教師の幸せな思い出作り、感動のソウルリム運動会
05 スポーツトゥデイ 2022.11.14
カタールワールドカップ労働者の人権問題など内外のノイズが続く…ボイコットの動きも
06 週間スポーツニュース
第44
号
2022.11.8
韓国語44号
政府教育部が主催して学生選手の学習権保障について公開討論が開かれました。野球部の息子を持つ親は「運動する学生にだけ規制が厳しすぎる」とし、教師からは「勉強するか運動するか選択できるように」という極端な意見まで飛び出しました。
01 聯合ニュース 2022.11.06
「運動だけでも大変」vs「勉強は学生の本分」
02 スポーツ朝鮮 2022.10.30
「勉強する保護者=最高のペースメーカー」選手保護者アカデミー
03 京畿日報 2022.11.03
現金封筒疑惑野球部監督、上納がなければ生徒訓練差別
04 SPOTV 2022.11.04
ボート部コーチ、1年6ヵ月懲戒無効 裁判所「釜山市体育会懲戒権乱用」
05 スターニュース 2022.10.26
NC「飲酒選手放出」の早い決断、選手の状況+社会的認識が考慮された
06 週刊スポーツニュース
第43
号
2022.11.1
韓国語43号
韓国のメディアとして初めて日本のスポーツ庁長官にインタビュー。室伏広治長官は、「コロナ禍で運動をせず心の健康も失った子供が多くなった。学校で十分な運動時間を確保し、充実した体育授業を受けられるように取り組んでいる」としています。
01 江原日報 2022.10.26
エリート学生選手「出席認定制」導入か
02 ハンギョレ 2022.10.27
7万人余りの学生選手…プロの道、その他の道、学校は依然として混沌
03 ハンギョレ 2022.10.02
有望選手の校内暴力と学生選手の教育
04 ニューシス 2022.10.05
地域スポーツクラブ、学校の体育授業·学生選手を支援
05 京郷新聞 2022.10.26
ユースサッカー選手「不正選抜」容疑で仁川ユナイテッドの職員を立件
06 東亜日報 2022-10-29
日本政府、「週1回の運動1時間」目標… 「スポーツを楽しむ環境を提供します」
07 週刊スポーツニュース
2022年10月
第42
号
2022.10.25
韓国語42号
1968年メキシコオリンピック男子200m授与式でアメリカの2人の黒人選手が黒い手袋を挙げて人種差別を糾弾しました。銀メダルだったオーストラリアの白人選手は胸に人権バッジをつけていた為、裏切り者と烙印を押され蔑視と冷遇に苦しみました。名誉が回復したのは彼の死から6年後でした。
01 開かれたニュース通信 2022.10.22
2022第26回ANOCソウル総会成功裏に終了
02 スポーツ京郷 2022.10.18
「W杯競技場の外は撮るな」カタール、マスコミ規制に乗り出した。
03 プレシアン 2022.10.24
新体操C講師の良心のない金儲け「まな板の上」
04 ヘラルド経済 2022.10.24
KPGA、金ハンビョルに罰金1000万ウォン、ボランティア40時間懲戒
05 SBS NEWS 2022.10.20
祖国から捨てられた偉大な銀メダリスト
06 聯合ニュース 2022.10.19
「ヒジャブ未着用イラン選手、自主帰国か」釈明要求
07 週刊スポーツニュース
第41
号
2022.10.19
韓国語41号
毎年約1万人のスポーツ選手が引退し、平均年齢は23.6歳。半分以上が生活苦を経験しています。無職が41.9%で青年失業率8.9%の5倍です。
01 採用公告 ジュ・ジェホン ESPOUSE EARTH代表 / 体育市民連帯諮問弁護士
02 ニュースピム 2022.10.17
体育界の慢性的な暴力性暴力は依然として…5年間で95件
03 ニュース1 2022.10.14
「障害者スポーツ講座利用」加盟施設の半分で利用「0件」
04 聯合ニュース 2022.10.14
城南FCの捜査を巡って高声で交わされた体育会の国政監査…舌戦が続いて停会
05 アジア経済 2022.10.14
引退運動選手の半分無職または月収200万ウォン以下
06 ニュース1 2022.10.14
無視されるスポーツ倫理センター…体育団体懲戒履行件数「半分以下」
07 週刊スポーツニュース
第40
号
2022.10.12
韓国語40号
サッカーワールドカップは今年、中東のカタールで開催されますが人権と環境問題のせいでボイコットが増えています。また、2029年の冬季アジア大会がサウジアラビアに決定しましたが、人権弾圧国家のイメージを洗い流そうとしているという声が出ています。
01 聯合ニュース 2022.10.06
人権委、10月全国体育大会で人権侵害の現場点検
02 忠南日報 2022.10.05
韓国女性専門体育人の人権保障不十分… 改善至急
03 YTN 2022.10.10
史上初の冬季開催カタールW杯興行赤信号
04 JTBC 2022.10.06
砂漠で冬季アジア大会を?2029年サウジ開催確定
05 水原日報 2022.10.07
[社説]まだ殴られながら運動を?体育界の暴力を根絶せよ
06 週刊スポーツニュース
第39
号
2022.10.5
韓国語39号
パリ2024オリンピック正式種目として採択されたブレークダンスは、より美しく、より特異に、より新しい動作を見せる選手に大きな点数を与えられます。今までの「より速く、より高く、より強く」から多様な観点での評価になり、男女の違いが結果に直結しない種目という点で注目されます。
01 フィナンシャルニュース 2022.10.05
スポーツ倫理センター申告事件10件のうち6件が処理期限を過ぎている
02 ニューシス 2022.09.30
学生選手の出席認定日数改善案作り…現場の声を聞く
03 ニュース1 2022.09.30
不正、体育界の関係者に重い懲戒を勧告しても種目団体が黙殺
04 東亜日報 2022.10.04
打数をごまかし…ボールを動かし…「ユースゴルフでも外れた勝負欲」
05 ハンギョレ 2022.09.04
女性の生活スポーツ参加率61.4%時代…「韓国体育団体の女性役員、女性指導者を増やせ」
06 週刊スポーツニュース
2022年9月
第38
号
2022.9.27
韓国語38号
インドの大学生が通学中に列車から落ちて足を切断し、大学中退後にパラ陸上の選手になった話が出てきます。インドの列車は常にドアが開いているそうです。今はソウル大学大学院でスポーツマネジメントを学んでいます。
01 ノーカットニュース 2022.09.21
李ギュヒョン性暴行事件を逃したスポーツ倫理センターの形骸化また'まな板'に
02 ニューシス 2022.09.25
体操協会の元幹部、1審の罰金に不服で控訴
03 文化日報 2022.09.24
スポーツ「酷使」強要、プロスポーツの最大の被害者は選手・ファン
04江原ニュース2022.09.26
メダル戦士に執着するのはもうやめて、スポーツ人権改善に乗り出す時
05 中央日報 2022.09.24
足を失って陸上選手になった彼…メダルを取った後、ソウル大学院生になった
06 週刊スポーツニュース
第37
号
2022.9.20
韓国語37号
体育市民連帯コラムがトップです。一昔前、試合前に「自信が無い」というと「気合と度胸で乗り越えろ」でしたが、今はメンタルトレーニング、スポーツ心理カウンセリングを受けることに抵抗がなくなってきています。
01 体育市民連帯執行委コラム 2022.9.19
スポーツ心理学専攻者が考えるスポーツメンタルトレーニングの文化
02 ノーカットニュース 2022.09.19
李ギュヒョン「未成年の教え子への性的暴行」の場面、違法撮影を行った
03 バスケットコリア 2022.09.12
大学入試、最低学力と学生簿そして実技テスト
04 アジア経済 2022.09.14
ゴルフの有望株が増えているのに…訓練環境はむしろ悪化
05 聯合ニュース 2022.09.19
2022年スポーツ英雄最終候補
06 週刊スポーツニュース
第36
号
2022.9.13
韓国語36号
フィギュアスケートコーチが教え子に性的暴行を加えたとされる問題に関連して体育市民連帯の論評が出ました。選手たちは暴力と差別のない環境で尊重され、一般の学生と共に学び、人権が保障される環境で楽しく運動できなければならない、としています。
01 体育市民連帯論評
元国家代表コーチの未成年生徒性暴行事件をきっかけに見た「現場」と「現象」の間
02 聯合ニュース 2022.09.07
フィギュア国家代表出身の李ギュヒョンコーチ、10代弟子に性的暴行容疑で起訴
03 ハンス経済 2022.09.08
依然として熱い平日大会禁止…実効性も保護も良いが、「幸せな選手」を育てなければならない
04 聯合ニュース 2022.09.07
専門大学も2025学年度の体育特技者を選抜する際、「校内暴力」を反映する
05 スターニュース 2022.09.07
双子波紋その後… 「誓約書だけでは事実確認難しい、もどかしい」
06 週刊スポーツニュース
第35
号
2022.9.6
韓国語35号
スポーツ人権研究所、文化連帯代案体育会、体育市民連帯の連名で声明書が出ました。
・学校運動部は少数の専有物ではなく、すべての生徒に開かれたスポーツ空間でならなければならない
・学習権を保障するためには、平日大会の開催慣行から打破せよ!
・学校は職業選手ではなく学生を育てる所だ!
01 [声明書] 反省なく自己否定する文化体育観光部を糾弾する!
学校運動部は少数の専有物ではなく、すべての生徒に開かれたスポーツ空間でならなければならない
02 聯合ニュース 2022.09.02
スポーツ人権研究所、文化体育観光部批判「革新委勧告再検討は無責任」
03 スターニュース 2022.09.03
「崔スクヒョン法」その後… スポーツ倫理センター、懲戒権限も持つべきだ
04 ハンギョレ 2022.09.04
シム·ソクヒ選手の携帯メールを公開したチョ·ジェボム元コーチの家族を起訴
05 ニューシス 2022.09.01
「イ·ヨンハ、キム·デヒョン起訴」 プロ野球の学校暴力、再び水面上に
06 京郷新聞 2022.09.04
あらゆる差別に最後まで立ち向かった英雄の荘厳な退場
07 週刊スポーツニュース
2022年8月
第34
号
2022.8.30
韓国語34号
「世界人権史上由来のない運動権という単語を公論の場で根絶しなければならない」との言葉に「おやっ?」と思いましたが、これは「学校運動部に属した学生選手たちに学校の教育的役割を無視して、思う存分運動と試合出場を可能にしてやる権利」、体育特技者制度との決別ということでした。
01 体育市民連帯執行委員コラム 第5回学校体育統合セミナー発題文
別れる決心 ジョンバン:体育市民連帯執行委員、西江大学教授
02 MBCニュース 2022.08.26
人権委「学内運動部の人権侵害、暴力統制的文化をはじめ…改善措置すべき」
03 世界日報 2022.08.25
高校1年生の大学入試から体育特技者の「校内暴力」は減点
04 スポーツ朝鮮 2022.08.29
大韓体育会、文化体育部の『革新委学生選手勧告』改善策「積極的に支持」
05 スポーツソウル 2022.08.25
京畿道教育庁、学校外青少年大学入試進学オンライン説明会開催
06 週刊スポーツニュース
第33
号
2022.8.25
韓国語33号
6月にスポーツクラブ法が発効して以降、各地で学校野球部が解団してクラブチームへの転換が加速しています。少子化で学校単位では選手が集まらない問題が発端ですが、体罰など人権問題や特定の学校への選手集中などの弊害を解消できる長所があるともいいます。
01 スポーツ韓国 2022.08.23
学校野球部相次いで解団…スポーツクラブ転換加速化
02 イデイリー 2022.08.18
「学生選手の人権を保護する大学運動部」スポーツ人権指針を作成
03 ジャンプボール 2022.08.16
「スポーツ人権」当然享受すべき権利
04 毎日経済 2022.08.19
女性会員は受け付けておりません…ゴルフクラブ正会員
05 聯合ニュース 2022.08.22
アジア選手権の故意敗北失格監督にまた、指揮棒を任せたハンドボール協会
06 週刊スポーツニュース
第32
号
2022.8.16
韓国語32号
体育人福祉法が8月から施行されました。メダル受賞者だけでなく、選手・指導者・審判など体育人全体に共済・奨学などの支援をし、競技中や訓練中に死亡または障害を負うと本人または遺族に年金支給などの支援をします。
01 聯合ニュース 2022.08.09
教育部·文体部、「女性体育指導者の人権増進」勧告の一部受け入れ
02 ニューシス 2022.08.11
体育人福祉法、今日から施行…「体育人全体」福祉強化
03 聯合ニュース 2022.08.13
女子ハンドボール優勝の金ジンスン監督「素晴らしい選手達、さらに成長を」
04 スターニュース 2022.08.08
「飲酒運転事故」金ミンソク1年6ヶ月資格停止懲戒「体育人品位毀損」
05 YTN 2022.08.10
「禁固刑執行猶予」処罰後に赦免された体育指導者…最高裁判所「資格取り消しは正当」
06 週刊スポーツニュース
第31
号
2022.8.9
韓国語31号
韓国女子バスケットボールリーグ(WKBL)ではメンタルトレーナーを雇用して選手の精神面でのサポート・管理をするチームが出ています。WKBLとしては人権、プロ意識強化、性暴力予防教育などメンタル関連の教育に取り組んでいるそうです。
01 体育市民連帯執行委員コラム
スポーツ選手は戦士ではない
02 SBS NEWS 2022.08.03
韓国のユース野球代表チームの指導者、国際大会で人種差別発言論議
03 韓国大学新聞 2022.08.04
韓国大学スポーツ協議会が2022大学運動部スポーツ人権教育講師委嘱
04 慶尚日報 2022.08.01
第103回蔚山全国体育大会の成功開催のために
05 日刊スポーツ 2022.08.04
成績圧迫感の大きい選手、体系的なメンタル管理が必要
06 週刊スポーツだより
第30
号
2022.8.2
韓国語30号
韓国京畿道で全国の自治体で初めて「スポーツ人権センター」を設置したそうです。6月に施行されたスポーツ基本法に基づいて心理相談、スポーツ人権などの専門家3人が配置され、「訪問スポーツ人権教育」も行います。
01 聯合ニュース 2022.07.28
京畿道、全国自治体初の「スポーツ人権センター」設置
02 ハンギョレ 2022.08.01
韓国体育大学重量挙げ部コーチの「ホッケースティック殴打」…脳震盪重傷者まで
03 スポティービーニュース 2022.07.30
「崔スクヒョン事件」その後2年… 涙ぐんだ遺族「体育界の弊害と依然として戦っています」
04 中央日報 2022.07.31
近代五種、女子部の世代交代の希望が明らかに…世界選手権団体戦
05 京畿日報 2022.07.28
学校の運動選手たち、猛暑に見舞われた全国大会で「夏休みは絵に描いた餅」
06 週刊スポーツだより
2022年7月
第29
号
2022.7.27
韓国語29号
週間ニュースレターにある「小学生は体操着内の下着禁止」見出しに驚きました。「子供ならブラジャー不要」と一人一人の発育状態を考慮しない校則が存在していると紹介しています。長崎県の国公立中高校の60%が生徒の下着の色を白色に指定して検閲しているとも指摘しています。(この記事は翻訳していません)これ本当なんでしょうか?日本語記事は https://globe.asahi.com/article/14674444 をご覧下さい。
01 体育市民連帯執行委員コラム
スポーツ事業の拡大とアマチュア種目の成長に期待
ヨ·ジュンヒョン 体育市民連帯執行委員/若いスケート人連帯代表
02 聯合ニュース 2022.07.21
引退を控えたMLB伝説プホルス「アリスポーツ人道主義賞」受賞
03 毎日労働ニュース 2022.07.25
Kリーグユースチームの指導者は労働者なのか
04 ニューシス 2022.07.15
今度は飲酒運転事故、風の静まる日のないスケート界
05 マネートゥデイ 2022.07.21
また体育界の暴力…中学校運動部コーチ、悪口·暴力
06 CEOスコアデイリー 2022.07.21
体育会、繰り返される「泥仕合選挙」に手を加えるか…研究業務着手
07 週刊スポーツニュース
第28
号
2022.7.19
韓国語28号
最近の子供は野球をコーチではなくユーチューブで見た通り真似する選手がほとんどだといいます。まだ体も基本もできていない状態でマイクトラウトや大谷のようなフォームをして、それができるのか疑問だとも。
01 スポTVニュース 2022.07.18
大韓体育会、スポーツ人権優秀事例公募展を開催
02 ウィズインニュース 2022.07.11
学生選手の人生を変えた真の師匠 映画「コーチカーター」
03 聯合ニュース 2022.07.16
パク·ビョンホ「パク·ジュサン君の完治、韓国選手たちに希望を与えた」
04 京畿日報 2022.07.12
京畿道の体重別·格闘技種目、学生選手の減少に危機感が広がる
05 MKスポーツ 2022.07.15
高校野球選手はスターではなく学生、現場指導者たちの絶叫
06 韓国日報 2022.07.18
安東市体育会、道民体育大会出場選手が脳出血入院、「遅れた報告」
07 週刊スポーツニュース
第27
号
2022.7.12
韓国語27号
米国の大学論文によるとチームスポーツをした子供はそうでない子供と比べて不安指数が10%、うつ病指数が19%低かったそうです。エリート選手の学習権は保障しながらも、一般学生の運動権は学生の基本権として重視すべきといいます。
01 体育市民連帯執行委員コラム
小学校シルム部部長教師の先進型学校運動部運営についての小考
02 ハンギョレ 2022.07.04 金ヤンヒ記者の「スポーツを読む」
学生の「運動権」は基本権ではないですか
03 聯合ニュース 2022.07.11
進路変更、学生選手を助ける…教育部、相談プログラムの運営
04 メディカルワールドニュース 2022.07.08
教育部、17市道教育庁全国小中高選手対象に暴力被害実態調査
05 ノーカットニュース 2022.07.04
少年体育大会のテニス済州選手の失格負け問題…結局、警察の捜査
06 ニューシス 2022.07.07
雇用労働部「職場内いじめ」蔚山市体育会長に過料賦課
07 週刊スポーツニュース
第26
号
2022.7.6
韓国語26号
韓国体育が「見る体育」から「する体育」へ、パラダイムの変化が感じられるといいます。中高年に偏っていた生活体育が若年層に広がることで明るい平和な未来が見えてくるという期待のこもったコラムです。
01 体育市民連帯が20周年を迎えました 2022.07.02
体育市民連帯創立20周年記念行事
02 ハンギョレ 2022.06.29
崔スクヒョンを失っても、それが「隠蔽」なのかまだ分からないんですか?
03 ハンギョレ 2022.06.30
スポーツ倫理センター、「韓国体育大学重量挙げ部暴行」直接調べる
04 スポーツソウル 2022.07.05 高ジンヒョンの窓と槍
「見る体育」と「する体育」
05 コリアンスピリット 2022.07.05
体育界の反腐敗·清廉文化拡散へ
06 週刊スポーツニュース
2022年6月
第25
号
2022.6.27
韓国語25号
韓国体育大学校重量挙げ部で起きた暴力事件について声明書が出ています。
[声明書]
韓国体育大学校は重量挙げ部の学生暴力事件に対する隠蔽の試みと2次加害を直ちに止め、教育部と文化体育観光部は大学スポーツ人権保護と増進のための総合対策を用意せよ!
02 スポーツ京郷 2022.06.25
国際スポーツ界、相次いでトランスジェンダー女性の出場制限措置
03ハンギョレ2022.06.26
「重量挙げ部コーチが暴行」通報に韓国体育大学「静かに処理しよう」
04 プレシアン 2022.06.21
全北体育会長「無条件パワハラ」その真実は…「人権蹂躙」主張内部暴露
05 聯合ニュース 2022.06.26
人権委、全国体育大会学生野球大会など人権侵害の有無を常時点検
第24
号
2022.6.21
韓国語24号
体育市民連帯の創立20周年記念行事が7月2日に開催されます。
最初の記事は教育部が「学校体育教育フォーラム」という公開討論会を開くという記事で、今後毎年2回ずつ学校体育の方向をテーマにして開催する予定とのことです。
01 ニュース 1202.06.16
教育部「学校体育教育フォーラム」…学生選手の人権保護議論
02 ソウル新聞 2022.06.15
SONの友達集団対応予告…「人権弾圧」傷ついたカタールW杯
03 スポーツソウル 2022.06.14 キム·ギョンムのオデッセイ
お金が全てか?「スポーツウォッシング」を改めて警戒する
04 ニューシス 2022.06.20
国際水泳連盟、20日から12歳以降の性転換女性、大会への参加禁止
05 ニュー済州日報 2022.06.20
道体育会、済州テニス協会の管理団体指定を中止すべき
06 週刊スポーツニュース
第23
号
2022.6.14
韓国語23号
学校体育の放課後授業を非正規で12年間受け持ってきたところ、コロナのため電話一本で職を失った話は、今後の日本の姿かも知れません。
01 体育市民連帯執行委員コラム ソン·ミンギ執行委員
新型コロナウイルス感染症時代の契約職体育人として生きていくということ
02 KBS NEWS 2022.06.10
「居酒屋暴行」ハンファ三男、規定を破り体育団体長当選
03 スポーツ京郷 2022.06.12
高校体育の授業縮小…ふつふつ腹をたてる体育教師たち
04スポーツ朝鮮2022.06.12
「答えは現場に!」スマート競技体育教師たちが提言した学校体育の未来
05 聯合ニュース 2022.06.08
少年体育会の期間中、女子職員を強制わいせつした済州島体育会幹部立件
06 世界日報 2022.06.07
「黒い霧事件」記憶、日本体育界…「スポーツ賭博導入はダメ」
07 週刊スポーツニュース
第22
号
2022.6.7
韓国語22号
イングランドプロサッカープレミアリーグ得点王に輝いたソン·フンミン選手に体育勲章青龍章が授与されました。青龍章は叙勲点数1500点を達成しなければなりませんが、五輪金メダルが800点なので金メダル2個に相当する功績が認められたものです。
01 KBS NEWS 2022.06.02
ソン·フンミン、体育勲章の青龍章を受章…尹大統領が直接授与
02マネートゥデイ2022.06.04
孫フンミンは「青龍章」、朴仁妃は「猛虎章」…体育勲章叙勲の基準は?
03聯合ニュース2022.05.30
「障害者体育活動の社会経済的効果…約1兆4千億ウォン
04 News1 2022.05.31
「体育会·協会のせいで済州テニスの学生選手団失格負け」
05ソウル経済2022.06.05
男子会員だけ受け入れるゴルフ場に「性差別改善」勧告
06 週刊スポーツニュース
2022年5月
第21
号
2022.5.31
韓国語21号
最初のコラムは新しく共同代表になったナ・ジンギュンさんです。プロ野球選手出身で韓国プロ野球選手協会初代事務総長と大韓野球協会事務局長を務めた方です。新スポとの交流で来日して月例赤羽マラソンの見学に行ったとき、河川敷の少年野球に関心が向いていたことをほほえましく思い出します。
01体育市民連帯コラム ナ·ジンギュン 体育市民連帯共同代表
大韓体育会長は毎日出勤していますか
02 毎日労働ニュース 2022.05.30 チョン·ユンスのスポーツと労働
「価値志向」見えない新政権のスポーツ政策
03 韓国大学新聞 2022.05.28
KUSF、人権に優しい大学スポーツ文化づくりのための「スポーツ人権専門講師養成課程」推進
04 聯合ニュース 2022.05.24
陸上セメニャ「男性ホルモンの数値を下げる薬、拷問のレベルだった」
05 ネクストデイリー 2022.05.30
国民体育振興公団、小商工人市場振興公団とともにスポーツ社会的価値の拡散へ
06 週刊スポーツニュース
第20
号
2022.5.24
韓国語20号
サッカー欧州プレミアリーグでソン・フンミンがアジア人初の得点王に輝きました。記事の文面から誇りと喜びが溢れ出てきます。
01ニューシス 2022.05.23
生活体育指導者職務教育…3年ぶりに対面で実施
02 聯合ニュース 2022.05.18
裁判所「性的少数者という理由で体育館の貸館を許可しないのは違法」
03ハンギョレ2022.05.18
サッカー場で30年ぶりにカミングアウト、17歳のイギリス選手
04 SBS NEWS 2022.05.23
「コールセンター設置運営」スポーツ賭博サイト組織22人摘発
05スポーツソウル2022.05.23
「スポーツトト」と「ベットマン」を模倣? いずれも不法
06 キム·ドギュンのスポーツ経済学 2022.05.23
スーパーSonny!背番号7番が偉大な理由
07 週刊スポーツニュース
第19
号
2022.5.18
韓国語19号
ユン·ソクヨル大統領が選任した文化体育観光部第2次官がセクハラ疑惑で騒がしくなっています。ただ、この裏には大韓体育会との内部争いが根にあるようです。
01スポーツ朝鮮2022.05.16
文体部が要請した「文体部第2次官」セクハラ疑惑調査、どうなるのか
02 聯合ニュース 2022.05.01
体育会と文化体育観光部、スポーツ医·科学支援をめぐり激しい立場の違い
03 KBS NEWS 2022.05.09
部下職員暴行疑惑で全北体育会幹部が検察送致
04 イートゥーニュース 2022.05.16 (Energy & Environment News, E2NEWS)
国民体育振興公団「2022年スポーツ産業現場実習支援事業」参加企業募集
05 スポーツトゥデイ 2022.05.16
大韓体育会スポーツマーケティングサポーターズ「2022国家代表スマーターズ」募集
06 週刊スポーツニュース
第18
号
2022.5.10
韓国語18号
最初のコラムで「勉強する学生」と「運動する学生」に分離されている韓国の実情に触れ、これが運動部と関連した学習権の欠如、暴力、性暴力事件につながっていると指摘しています。
01 体育市民連帯コラム イム·ヨンソク体育市民連帯執行委員、忠北大学校教授
学生選手とは誰か? 学校運動部文化と学生選手の理解
02 聯合ニュース 2022.05.04
チョン·ジソク太極マークつけられない…体育会、強化訓練除外審議委開催
03 スポーツ春秋 2022.05.02
「障害者差別」と指摘されたKIAの驚くべき変身…「言葉ではなく行動で『障害者差別撤廃』に乗り出した」
04 スポーツ京郷 2022.05.03
政治的報復の犠牲者? ロシアに抑留されたWNBAスター、ブリトニー·グライナーはいつ解放されるのか。
05 聯合ニュース 2022.05.04
スポーツ倫理センター、同性間セクハラ加害者に懲戒要請
06 週刊スポーツニュース
第17
号
2022.5.3
韓国語17号
新大統領の体育政策はスポーツ人権政策を後退させるとして体育市民連帯が共同声明を発表しました。
また、ジョン・ヨンチョル教授のインタビュー記事が掲載されています。
01スポーツ人権研究所、体育市民連帯、文化連帯共同声明書 2022.04.19
大統領職引継ぎ委員会のスポーツ人権政策後退を深刻に憂慮する!
02 明日新聞 2022.04.28
[次期政府の体育課題/インタビュー:ジョン·ヨンチョル西江大学教授]
「学生選手の学習権は基本的に保障しなければならない」
03 スポーツ京鄕 2022.04.30
尹ソクヨル政府のスポーツ政策、このままではだめ。補完が切実な部分は?
04聯合ニュース2022.05.02
教育部「体育大会でマスクしなくてもいい…」細部指針は学校長の裁量」
05聯合ニュース2022.05.02
体育、健康施設で現金のように使う「スポーツマイレージ」を導入する
06 週刊スポーツニュース
2022年4月
第16
号
2022.4.26
韓国語16号
アメリカの高校で実験的に授業前に1年間ランニングをしたところ、走らなかった生徒より学業成績の上昇率が2倍高かったそうです。運動が学習効率を高め、ストレスを減らすとの話ですが、コロナ以降の韓国小中高校生は体力も学力も低下しているという調査結果が出ています。
01 ソウル新聞 2022.04.18
学生選手の学習権 犠牲になってはならない
02 スポーツソウル 2022.04.25
体育活動の活性化、文体部も乗り出す
03 MKスポーツ 2022.04.24
国民体育振興公団、スポーツ就業プログラム教育生募集
04聯合ニュース2022.04.20
ヒディンク監督、傷痍軍人体育大会に出場した韓国選手団を訪問して激励
05 朝鮮日報 2022.04.23
「体育の授業は無駄?ハーバード大学では試験期間中の運動激励」
06 週刊スポーツニュース
第15
号
2022.4.19
韓国語15号
新大統領がスポーツ分野でどのような政策を打ち出すのか注目されます。青少年の94%が運動不足、さらにコロナで基礎体力が落ちています。対策として小学校スポーツ講師を増やす方向には、「体育教師を育成すべき」との声があります。
01ソウル経済2022.04.15
引継ぎ委「学生選手欠席規制緩和…」エリート体育転換ではない
02スポーツ朝鮮2022.04.15
体育公約「小学生スポーツ講師拡大」の質的向上が必要だ
03ニューシス2022.04.15
光州体育会スポーツ科学研究所、体育人遺伝子分析·活用
04ニューシス2022.04.14
体育記者連盟「新政府スポーツ政策セミナー」18日開催
05聯合ニュース2022.04.15
「チキンとビールで叫べ!」…25日から室内体育施設で飲食可能
06 週刊スポーツニュース
第14
号
2022.4.12
韓国語14号
北朝鮮で4月から放送開始されたテレビドラマの主人公は1970年代に世界卓球大会を制覇し「卓球女王」に選ばれた朴ヨンスンの生涯をモチーフにしています。残念なことに1987年に出産のトラブルで31歳の若さで亡くなったそうです。
01 体育市民連帯コラム ホン·ドクギ 体育市民連帯執行委員長、慶尚国立大学体育教育科教授
コロナ19時代 スポーツと身体活動の重要性
02 スポーツ京郷 2022.04.09 [キム·セフンのスポーツIN]
薬物との戦い、スポーツ界の生存がかかった課題
03 ソウル新聞 2022.04.07
英国首相「トランスジェンダー、女子スポーツに出場すべきではない」
04 釜山MBC 2022.04.06
市体育会、現行法違反… 被害訴えに「年俸不満のため」
05聯合ニュース2022.04.09
北朝鮮で「70年代卓球女王」朴ヨンスンを扱った新スポーツ連続ドラマ放映
06 週刊スポーツニュース
第13
号
2022.4.4
韓国語13号
ビリヤードが学校スポーツ種目として位置付けられます。数十年前、私が韓国と交流を始めたときに「韓国語だけでなくビリヤードと花札もできたらなぁ」と思うほど韓国では一般的でした。
01 スターニュース 2022.03.31
2022年大韓体育会が正社員公開採用
02スポーツ朝鮮2022.03.29
「パラリンピックの歴史を正す」鄭ジンワン大韓障害者体育会長インタビュー
03 ニューシス 2022.03.30
丹陽水上スポーツ観光産業育成に国費投入
04 ニュース1 2022.04.04
金星出版社「先生が聞かせてくれるスポーツ物語」出版
05 MKビリアードニュース 2022.04.04
「ビリヤードも学校スポーツ」大韓体育会幼少年クラブリーグ種目に選定
06 週刊スポーツニュース
2022年3月
第12
号
2022.3.29
韓国語12号
最初の記事は日本の小学生全国柔道大会個人戦が廃止されるという報道で、「全てのスポーツでの小学生全国大会を中断すべき」という意見が紹介されています。
また、昨年の東京オリンピック走り高跳び4位のウ·サンヒョク選手が世界室内陸上選手権大会で優勝しました。インタビューで目標に向かってチャレンジする姿が語られており、軍隊生活で15キロも増えた体重を68キロまでしぼった話が印象的でした。
01 京郷新聞 2022.03.22
「全国制覇の夢は子どもたちに過酷」日本の小学生全国柔道大会個人戦廃止
02 聯合ニュース 2022.03.24
韓国の青少年、1ヵ月に10回のスポーツ活動 一度に平均1時間半運動
03 中部日報 022.03.27
コロナ19時代、屋外室内スポーツの温度差
04 聯合ニュース 2022.03.22
世界チャンピオン ウ·サンヒョク「2m40越え、パリ五輪で金メダルまで」
05 ソウル新聞 2022.03.03
大企業の後援、スポーツクラブ合流で大きくなった高校野球
06 ノーカットニュース 2022.03.25
民選第1期体育会、相次ぐ不正事件で捜査対象になり民選の趣旨色あせ
06 週刊スポーツニュース
第11
号
2022.3.21
韓国語11号
週間スポーツニュースで「米国、北朝鮮の労働力を活用した中国スポーツウェア輸入禁止」という記事があります。中国スポーツブランド「リーニン」が北朝鮮の労働力を活用したとの理由で米国が輸入禁止としたそうです。ナイキやアディダスが新疆産の綿を使用しないと宣言すると、逆にリーニンは新疆産を使って中国内の販売量を急成長させたといいます。
01 スポーツ京郷 2022.03.20
ユン·ソクヨル大統領当選者の体育公約を集中分析
02 KBS 2022.03.16
蔚山市体育会、法廷争いまで… 「蔚山市が対策しなければ」
03 YTN 2022.03.19
体育人教育のゆりかご「体育人材再開発院」…長興で着工!
04 ヘラルド経済 2022.03.17
スポーツ選手58%が暴力経験、関係団体「人権として評価すべき」
05 OSEN 2022.03.18
スポーツ倫理センター、2022年度「人権監視官」活動開始
06 週刊スポーツニュース
第10
号
2022.3.14
韓国語10号
韓国の現職体育教師約13,000人以外に体育関連の国家資格者が30万人以上いるそうです。資格証は6種類で、専門スポーツ指導士(1・2級)、生活体育指導士(1・2級)、健康運動管理士、障害者スポーツ指導士(1・2級)、幼少年スポーツ指導士、老人スポーツ指導士です。日本にはスポーツ指導員の国家資格はありません。
01 京畿日報 2022.03.13
室内スポーツチーム、コロナの1年間の努力台無しか…「心配」
02 [チェ·イチャン寄稿] 2022.03.14
ユン·ソクヨル韓国体育、延長か跳躍か
03 スポーツ京鄕 2022.03.13 [キム·セフンのスポーツIN]
パラリンピックと大統領選挙が韓国社会に投げかけた質問
04 スポーツ朝鮮 2022.03.12
パラアイスホッケー「銅メダル決定戦」も中継しない国
05 エイブルニュース 2022.03.07
文化体育観光部、障害者体育会、IPC、北京で障害者体育の発展方策を議論
06 イーデイリー 2022.03.10
37カ国共同声明「ロシア、ベラルーシの国際スポーツ退出」
07 ザ·ファクト 2022.03.09
学歴詐称で当選した体育会長… 最高裁「選挙無効」
08 週刊スポーツニュース
第9
号
2022.3.7
韓国語9号
コロナ以降、低体力生徒の割合が12.2%から17.7%に増加したといいます。
ウクライナのスポーツ選手が相次いで戦死しています。私たちは先週の月例湘南マラソンで難民支援を訴えたところ12,000円が集まり国連UNHCR協会に送金しました。
01 ニュース 12022.03.03
コロナで低体力学生の増加…学校体育の活性化に129億ウォン支援
02 ソウル新聞 2022.03.03
勉強もできる選手を育てる…中学、高体育特技者の学生簿反映を高める
03 聯合ニュース 2022.03.04
パラリンピック IPC委員長「五輪休戦を守れ」変化はスポーツから始まる
04 ウィキツリー 2022.03.05
享年22歳、脳出血で入院治療中に死亡 女子バスケットボール·スター
05 朝鮮日報 2022.02.14
ウクライナ、スポーツ選手相次いで戦死...「それでも戦う」
06 週刊スポーツニュース
2022年2月
第8
号
2022.2.28
韓国語8号
今週月曜日(2月28日)に体育市民連帯の総会がZoomを利用して開催され、私は会員外ですが日本から参加させていただきました。光州・全南支部準備委員会の発足など新しい方針と新しい体制が決まりました。
01 ニュースピム 2022.02.25
スポーツ倫理センター、A種目に対する審判懲戒処分へ
02 KBS 2022.02.21
銀メダルを眺める変わった視線
03 SBS 2022.02.24
東京オリンピックアーチェリー女子代表チーム、大韓体育会体育大賞受賞
04 スポーツ京郷 2022.02.27
李ジェミョン·尹ソクヨル、体育政策だけを見ると誰を選ぶのか
05 週間 スポーツ ニュース
第7
号
2022.2.21
韓国語7号
韓国体育市民連帯ニュースレター(翻訳)2022年度第7号を添付します。
大韓体育会は2024年平昌で行われる冬季ユースオリンピックの一部種目を北朝鮮で開催することを決定し北朝鮮に提案したそうです。10月にソウルで開かれる国家オリンピック委員会連合会(ANOC)総会で各国の代表者に分散開催の意義を説明するとのことです。(週間ニュースの最後にリンクがあります。翻訳していません。)
00 体育市民連帯2022年定期総会 日時:2月28日(月)夕方8時~9時
01 SBS NEWS 2022.02.17
「シム·ソクヒのメッセージ」公開した趙ジェボム、名誉毀損で送検
02 聯合ニュース 2022.02.20
北京五輪:17日間の熱戦終えて閉幕「4年後にまた会いましょう」
03 ハンギョレ 2022.02.20
大韓体育会、ショートトラック判定 スポーツ仲裁裁判所提訴計画を撤回
04 フィナンシャルニュース 2022.02.15
スポーツ人にそっぽを向かれるスポーツ倫理センター、人材も調査権も不足
05 国民日報 2022.02.18
ソウル市、体育振興協議会発足…スポーツ福祉都市を作る
06 週間スポーツ関連ニュース
第6
号
2022.2.15
韓国語6号
「プロ選手は公人ではなく有名人だ」として過度の制裁、特に職業としての場を奪うことに疑問を呈しています。
この問題とは別ですが、有名人がバッシングを受けて追い込まれる問題も考える点があると思います。
01 MHNスポーツ 2022.02.11
「暴行後2000万ウォン」を渡したチェ・チョルウォン代表、
アイスホッケー協会長「認可拒否」
02 聯合ニュース 2022.02.08
スポーツ関係者74%がスポーツ界の腐敗が深刻と認識...申告しても無駄
03 法曹新聞 2022.02.14
スポーツ倫理センターの未来
04 聯合ニュース 2022.02.14
ワリエワに向けた“フィギュアの女王”金ヨナの一撃...
05 スポーツ春秋 2022.02.09
プロ選手は公人ではなく有名人だ...特恵にもならないが不利益にもならない
06 週間スポーツ関連ニュース
第5
号
2022.2.7
韓国語5号
スポーツ倫理センターの話題が中心です。一つは小中高校生と親、プロ・実業選手合わせて18万人を対象に行ったスポーツ界人権侵害実態調査の結果、もう一つは調査を進めた倫理センター労働者の置かれた低賃金・過労の実態です。
01 SBS NEWS 2022.01.28
2千300万ウォン金品収受、人権侵害した体育指導者に重懲戒
02 スポーツ春秋 2022.01.24
低賃金、過労にうめくスポーツ倫理センター「月給41万ウォン」
慶州市役所のトライアスロン選手と何が違うのか
03 聯合ニュース 2022.01.28
プロ、実業選手49.9%が“人権侵害経験または目撃”と回答
04 スポーツ春秋 2022.01.29
「役職員人権教育を受けなさい」と人権委、障害者差別したKIAに勧告
05 スポーツ東亜 2022.02.06
若いバレーボール選手の悲劇と残った人々の宿題
06 週間スポーツ関連ニュース
2022年1月
第4
号
2022.1.24
韓国語4号
スポーツ基本法が2月11日に施行されます。(全文翻訳はHP資料室参照)
この法第 4 条で「すべての国民はスポーツや身体活動の差別を受けずに自由にスポーツ活動に参加し、スポーツを享受する権利(以下「スポーツ権」という)を有する。」とはっきりスポーツ権をうたっています。
日本のスポーツ基本法では「スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことは全ての人々の権利である」という遠回しな表現となっています。国民性の違いでしょうか。
01 SBS NEWS 2022.01.20
北京冬季オリンピック参加選手たち「人権」話すと処罰される
02 SPOTV 2022.01.19
スポーツ倫理センターストライキ宣言… 「設立趣旨が消えて久しい」
03 マニアタイムズ 2022.01.20
スポーツ基本法2月11日施行…全国民スポーツを享受する権利規定
04 スポーツ春秋 2022.01.21
教授同士「性暴行事件」告訴、サイクリング有名教授は不正で拘束…揺れる韓国体育大学
05 武藝新聞 2022.01.21
公共機関の大韓体育会、大統領選挙候補を招待
06 週間スポーツ関連ニュース
第3
号
2022.1.17
韓国語3号
プロ進出を控えた学生選手は過去に自分がいじめられたと思う友人を探して、あらかじめ謝罪しているという話です。
政府が学校スポーツ暴力の対応を強化したことで学暴履歴が選手生命に影響するといいますが道半ばのようです。
01 スポーツ京郷 2022.01.13
体育市民連帯声明「性暴力を犯した野球ソフトボール協会長、即座に辞退せよ」
02 ソウル新聞2022.01.14
被害者の口だけ見るスポーツ界…学暴選手も球団が黙認したらプロ選手に
03 MKスポーツ 2022.01.17
体育界にも第20代大統領選挙の風吹く
04 SPOTV 2022.01.10
スポーツ倫理センター「採用不正」論争のバタフライ効果
05 クッキーニュース 2022.01.11
「体育界の念願」スポーツ独立省新設… 「信号弾」を撃った
06 週間スポーツ関連ニュース
第2
号
2022.1.11
韓国語2号
最初のブログで体育市民連帯の執行委員長はスポーツ界市民運動の歴史を振り返りながら問題点も整理しています。
この中で反戦・反核・平和マラソンを4回開催した事に言及し平和のメッセージを伝える活動を紹介しています。
01 ソウル特別市体育会ブログ 2022.1.1
スポーツ人権増進のための市民社会の役割と課題
スポーツ人権市民社会への参加開始
02 中央日報 2022.01.08
天下のジョコビッチも「ワクチン障壁」越えられず 追い出される未接種者
03 聯合ニュース 2022.01.06
大韓体育会が大韓アイスホッケー協会会長選挙実施要求
04 女性新聞 2022.01.04
性差別スポーツ中継やめる… KBS「性平等オリンピック中継放送見せる」宣言
05 イーデイリー 2022.01.4
体育界慣行…セパタクロー元国家代表監督、選手暴行・強制わいせつで実刑
06 週間スポーツ関連ニュース
第1
号
2022.1.5
韓国語1号
小・中・高校に通う学生選手が大会や訓練に参加するために欠席しても出席と認める「認定欠席」という制度があります。
従来64日程度が認められていましたが20~40日に減らすという国の方針に大韓体育界が反対しています。
これに体育市民連帯は学生選手の学習権を保障すべきだと声明を発表しました。
01声明書 2022.1.5 体育市民連帯
学校運動部認定欠席縮小政策は、揺らぐことなく履行しなければならない。
02 SNS NEWS 2021.12.30
シム・ソクヒ、 大韓体育会再審請求放棄
03 デイリアンオピニオン 2022.01.01
「詳細政策を願う」果たせなかったスポーツ倫理を正す
04 スポーツ朝鮮 2021.12.31
「決してありえないこと」「暴力被害」
仁川障害者水泳の両親に会い、頭を下げる文体部次官
05 イートゥデイ 2022.01.01
苦悩する北京冬季オリンピックのスポンサー企業、人権か金か
06 韓国日報 2021.12.28
2022、スポーツ3法が作る健康な生態系
07 週間スポーツ関連ニュース
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